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矯正歯科と言えば、小さなお子さんのイメージが強くしますが、大人の方も悩みは同じです。
ここでは、20代の女性にスポットを当てて、矯正歯科のメリットをご紹介いたします。

20代の矯正歯科は美容感覚

20代の女性はエステ感覚で矯正歯科を行う方が非常に多いです。
8割以上は容姿を気にして、矯正歯科治療を受ける方です。
その症例は様々ですが、受け口、出っ歯などは視覚的な印象が良くないという理由で治療されます。
20代の方が、ダイエットに励んだり、エステに通ったりするのと同じ感覚なのでしょう。
実際口元というのは、非常にその人の印象を変えます。
これは20代に限った話ではないと思いますが、どうしても異性からの視線を意識してしまいますよね。
その点で考えると、ある意味では「エステ」や「ダイエット」以上に、見た目に影響を与えるのが「矯正歯科」なのです。

矯正歯科は、こういった方に人気 〜20代編〜

学生から、OL、発声や見た目が気になる職業の方まで多くの方が利用されています。

仕事しながら矯正歯科治療

30代になってから矯正歯科治療を始める方も、沢山いらっしゃいますが、多くの方が、仕事をしながら治療しています。
日本臨床矯正歯科医会の調査によると、自分の歯並びをきれいにしたいと思っている人の中で、30代の女性が最も高い多く全体の74.4%という結果でした。

こんな30代が矯正治療しています。

30代では、育児や仕事などでなかなか時間が持てない方が多いようです。
しかし、20代の頃に比べて金銭的な余裕があるために、矯正歯科治療に踏み切る方が多いのも事実です。

上記のような理由が多いようです。
精神的にも、経済的にも安定してきた30代は、矯正歯科治療に取り組みやすい年代なのかもしれませんね。

再認識される、40・50代の歯科矯正

経済的にも時間的にも余裕がある40代、50代の女性が矯正歯科治療に多く訪れます。
子育ても終わり、子供も自立して、これからまた新しい人生のスタートと考えるのがこの年代です。
習い事など趣味の幅を広げたり、新たな友好関係ができたりと、「見た目の印象」が気になります。
成人の治療は成長発育がほとんどないため、歯の移動計画を立てやすいので、矯正歯科治療を始めるにはいいチャンスかも知れません。
また、歯を矯正するということは、噛み合わせが正しくなり、そのまま健康に繋がります。

30代にくらべて、さらに余裕がある年代です。
また、より健康に気を使うのもこの年代ですよね。

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